利用規約
第1条【 名称、所在地および運営 】
(１)本サロンは、PRSTIGEA annexと称します。
(２)本サロンの運営は、有限会社HOSMEDIC(以下「運営会社」といいます。) が行います。
第2条【 目的 】
スキンケア、プロポーションメイキング、リラクゼーションで、健康的な身体づくりと美しい曲線美ボディを身体の中から綺麗に相乗効果で、自然な健康美をトータルビューティサポートを目的とするサロンです。
第3条【 会員制度 】
本サロンは、会員制とします。
本サロンに入会しようとするときは、本規約を承諾し、所定の入会申込書・誓約書等(Web上の申込み等電磁的媒体・記録による場合を含み、以下「入会申込書等」といいます。)を提出し、利用契約等の諸契約を締結することにより本サロンへの入会が認められ、運営会社が運営するサロンの施設を利用することができます。
会員は、本規約(第21条により改定されたものを含みます)、本サロンが入居する施設内の諸規則、その他運営会社が定める諸規則を全て遵守しなければなりません。
第4条【 会費、手数料等 】
本サロンの会費、入会手数料、その他の費用(以下「会費等」といいます。)は、運営会社が定めるものとします。
会員は、会費等を、運営会社所定の方法で支払うものとします。 会員は、実際のサロン利用の有無にかかわらず、本規約が定める会費等を全て支払う義務があります。一旦支払った会費等は、本規約の定めがある場合を除いて返還しません。
運営会社は、本サロンの会費等の改定を行うことができます。その場合、本サロンは２週間前までに会員に告知するものとし、以後は改定後の会費等が適用されるものとします。
第5条【 会員資格 】
会員は、本サロンの趣旨に賛同し会則・細則およびその他定められた事項を承認された方で、次の事項のすべてに該当しつつ、かつ、運営会社による資格審査により運営会社が入会を認めた方とします。
(１)本サロンの会員としてふさわしい品格と社会的信用のある方。
(２)運営会社が、本サロン利用に適していると判断した方。
(３)健康状態に異常がなく、自らの健康に関し自己管理のできる方。
(４)満18歳以上の方。
(５)暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力に属されていない方。
(６)暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体でないこと。
(７)法人でその役員のうちに暴力団員に該当するものがないこと。
7条【 遵守事項 】
会員は、本規約に別途定める他、以下を遵守しなければなりません。
本サロンの利用にあたっては、記載されたルール、慣習上のルール、本サロンおよびスタッフの説明並びに指示に従わなければなりません。
本サロンのFITNESS施設利用時は、常に本サロンが定める以下の禁止事項を含むドレスコードを遵守します。
(１)施設または器具を傷つける可能性のある衣服、履物、服飾品または装飾品。
(２)ジーンズ、またはジーンズタイプのステッチあるいはリベット(びょう)がついている衣服、履物または服飾品等。
(３)伸縮性に欠ける、滑りやすい、器具等に巻き込まれる可能性があるなど、トレーニングにふさわしくない衣服、履物、服飾品または装飾品、サンダル、草履、長靴等。
(４)会員および他の会員を傷つける可能性のある衣服、履物、服飾品または装飾品。
(５)上半身あるいは下半身裸、裸足、下着のみ、またはそれに準じる格好。
(６)ヒールが高い、または滑りやすいなど、トレーニングにふさわしくない履物。
(７)その他、本サロンがふさわしくないと判断した服装、履物、服飾品または装飾品。また、本サロン内において、以下の行為は禁止されます。
(１)施設内における物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、無許可のアンケート協力等の依頼行為、署名活動。
(２)刃物などの危険物や他者または施設、器具を傷つける可能性のある物品の施設内への持ち込み。
(３)正当な理由なく他者の所持品に触れること。
(４)運営会社と未契約者は、他の会員に対するパーソナルトレーニング行為や、そのように評価される活動を行うこと。
(５)本規約に基づき本クラブの利用を認められていない者を同伴させること。
(６)物を投げる、壊す、叩く等、他の会員やスタッフが恐怖を感じる危険な行為。
(７)大声、奇声を発する行為、他の会員もしくはスタッフに対する暴力行為、行く手を塞ぐ等の威嚇行為または迷惑行為。
(８)他の会員、スタッフに対し、待ち伏せし、後をつけ、またはみだりに話しかける等の行為。
(９)正当な理由なく、面談、電話、その他の方法でスタッフを拘束する等の迷惑行為。
(10)酒気を帯びての入館。
(11)動物を館内に持ち込むこと。ただし、あらかじめ本サロンが承諾した補助犬は除く。
(12)他の会員の諸施設利用を妨げる行為。
(13)本サロンの秩序を乱し、またはその名誉、信用あるいは品位を傷付けること。
第8条【 入館の禁止、退場 】
本サロンは、以下の各号のいずれかに該当する者につき、相当期間の入館の禁止または退場を命じることができます。なお、本サロンへの入館禁止中の会員は、禁止中も会費等を支払わなければならないものとします。
(1)本規約(第８条を含み、これに限られない)および本サロンの諸規則を遵守しない者。
(2))第５条に定める入会資格を欠いていると判断した者、または入会に際し虚偽の申告をし、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかった者。
(3)体調不良、薬物使用等により正常な施設利用ができないと判断した者。
(4)著しく不潔な身体または服装により、他の会員等の第三者が不快に感じると判断した者。
(5)本規約の手続に従わず会員以外の者を入館させた者および入館した会員以外の者。
(6)上記の他、入館の禁止または退場を命じることが適切であると判断した者。
第9条【 退会 】
会員が自己都合により本サロンを退会する場合は、ご来店の上、各種手続き完了後退会することができます。
退会手続は、退会を希望する月の5日までに行うものとし、その場合　当該月の末日をもって退会となります。 各月の６日以降に退会手続がとられた場合は、翌月の末日をもって退会扱いとなります。
本条の退会手続が完了しない場合は在籍となりますので、本サロンのご利用がなくても通常の会費等が発生します。
会費等の全部または一部が未納の場合は、退会届の提出までに完納しなければなりません。会費等は、退会が月の途中であっても、当該月分を全額支払わなければなりません。
自己都合により会費等の全部もしくは一部の滞納が1か月間となった場合は規約退会とします。また滞納分については、全額現金または本サロンが指定した方法で支払わなくてはなりません。尚、未使用のクーポン及び回数券・本サロン発行の金券等は、有効期限内であっても退会時に失効とします。
第10条【 届出等 】
会員は、入会申込書等に記載した内容に変更があったときは、速やかに本サロンにおいて、所定の手続をもって変更の届け出をしなければなりません。

本サロンから会員への諸通知等は、会員から届け出のあった最新の住所またはメールアドレス等あてに行い、その発送をもって効力を有するものとし、未達または延着等となっても、発信後の責を負いません。

第11条【 規約退会 】
本サロンは、会員が次の各号のいずれかに該当するときは、当該会員を本サロンから強制的に退会させることができます。
(１)本規約(第８条を含み、これに限られない)および本サロンの諸規則を遵守しないとき。
(２)本サロン内外にかかわらず、法令、条例または公序良俗に反する行為を行い、本サロンの運営に影響が生じうると判断されるとき。
(３)本サロンにおいて、第５条に定める入会資格を欠いていると判断したとき。
(４)入会に際し虚偽の申告をし、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかったとき。
(５)第９条第６項に該当したとき。
(６)その他、運営会社において、会員としてふさわしくない言動があったと認めたとき。
本サロンから強制的に退会させられた会員は、退会時から全ての運営会社の所有するサロンを使用することができません。
本サロンから強制的に退会させられた会員に対しては、本サロンは、前納分または既払分の会費等があっても、これを返還することはいたしません。
尚、未使用のクーポン及び回数券・本サロン発行の金券等は、有効期限内であっても退会時に失効とします。
規約退会処分を受けた会員は、将来にわたり期間の定めなく、全ての運営会社の所有するサロンの入会はできません。
第12条【 資格喪失 】
会員は、次の場合に、自動的にその会員資格を喪失します。
(１)退会。
(２)本サロンが閉鎖したとき。
第13条【 会員資格の譲渡禁止等 】
本サロンの会員資格は、本人限りとし、第三者への譲渡、売買、貸与、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為もしくは相続その他の包括継承はできません。
第14条【 営業日および営業時間 】
本サロンの営業日、営業時間およびスタッフ有人時間帯を定めます。ただし、気象災害等の理由により、事前告知なく変更する場合があります。
第15条【 施設の利用制限 】
次の理由により本施設の全部または一部の利用を制限することがあります。そのような制限がなされる場合でも、本サロンが別に定める場合を除き、会員の会費等の支払義務が縮減または停止されることはありません。
(１)気象・災害等により会員にその災害が及ぶと本サロンが判断し、営業が困難と認めたとき。
(２)施設、設備の点検、補修または改修をするとき。
(３)法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他やむを得ない事由が発生したとき。
(４)その他本サロンが休業を必要と認めるとき。
前項の場合、事前にその旨を本サロンまたは本サロンのホームページ等にて告示します。
ただし、気象災害等によって緊急を要する場合はこの限りではありません。
第16条【 施設の閉鎖・変更 】
本サロンは、次の理由により施設の全部または一部を閉鎖、もしくは変更することがあります。
(１)気象・災害等により会員にその災害が及ぶと運営会社または本サロンが判断し、営業を不可能と認めたとき。
(２)法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、本サロンの経営上等やむを得ない事由が発生したとき。
(３)本サロンにおいて経営上等やむを得ない事由が発生した場合にあって、３か月前に予告のうえ解散したとき。
但し、解散の原因が天災、地変、公権力の命令、強制その他の不可抗力である場合には、上記の予告期間を合理的に短縮することができるものとします。
本サロンの閉鎖・変更の場合、運営会社および本サロンは、会員に対し、特別の補償は行いません。
第17条【 賠償責任 】
本サロン内で発生した紛失、盗難、傷害その他の事故については、運営会社および本サロンは、その故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
会員は、自己の責に帰すべき原因により、本サロンまたは第三者に損害を与えた場合は、速やかにその賠償責任を果たさなければなりません。
また、本サロン内で発生した紛失、盗難、傷害その他の事故の確認や記録、防犯のため、本サロン内施設は終日監視カメラにより撮影されますが、運営会社が映像を上記目的の他に利用することは一切ありません。
第18条【 通知予告 】
本規約および本サロンの諸事情に関する通知または予告は、本サロン所定の場所に掲示する方法または電子メール等により行います。
第19条【 本規約その他の諸規則の改定 】
運営会社は、本規約、細則、利用規定、その他サロンの運営、管理に関する事項を改定することができます。また、その効力は最新の改訂日をもって全ての会員に適用されます。
第20条【 準拠法 】
本会則、その他定められた諸規則は、日本法を準拠法とし、同法により解釈されるものとします。
第21条【 正本 】
運営会社は、本規約を外国語に翻訳し日本語と外国語との対訳形式で本規約を発行することがありますが、日本語版を正本とし、日本語版と外国語版に不一致がある場合は日本語版が優先します。
第22条【 その他注意事項 】
(１)カメラ撮影について
写真撮影は、会員が本サロンスタッフに申しつけ、確認が取れた場合にのみ撮影が許可されます。混雑時やその他の事情で、撮影は許可できない場合があります。
(２)携帯電話・スマートフォンについて
トレーニングスペースでは、携帯電話・スマートフォンでの通話は禁止です。また、音楽等で利用する場合は、他の会員に配慮した上で利用してください。更衣室では携帯電話・スマートフォン、その他撮影が可能と思われる機材は使用しないでください。
本サロンスタッフの裁量により、不快な行為をしていると判断された会員は、本サロンの利用を一部　またはすべてを停止させていただく場合があります。
禁止事項
同伴入退室、パーソナルトレーニング行為

【 会員登録方法 】
店頭受付窓口もしくは、ウェブから登録することができます。

初版2021年4月28日　作成